皆さんはTikTokやっていますか？
TikTokっていうと中高生の学生さんが踊ったりしている動画アプリというイメージでしたが、最近ではノウハウ系アカウント（収納や、料理、how-to、ニュース、カメラテクニック等）コンテンツが増えてきたことにより年代問わず需要が高まっています。
TikTokの動画はyoutubeとは異なり、1分以内のショートムービーがほとんどなのでサクサクと動画見たい人や、情報が知りたい人にはとても便利です。
私の予想ですが今後、TikTokは動画メディアとして爆発的に伸びてくると思います。
そしてこんな私も、密かにやっていて一応フォロワー3万人を超えるTikToker(ティックトッカー)なんですw
ある趣味系のジャンルをやっていますが、
TikTokを始めて2ヶ月ほどである動画がたまたまバズってなんとフォロワーが3万人を超えました。
↑約33000フォロワーです
TikTokが面白いのは世界中で拡散されること。
↑こちらの動画はベトナムで一番バズったみたいで170万再生数、いいね数27万、コメント数が2000件を超えています。
まさかこんな短期間で伸びるとは思いませんでした…
恐るべしTikTokの拡散力！！！！！！！！！
そして私は色んなメディアを運営しているのですが、
本垢とは別のメディアでも16000人以上のフォロワー数がいます。
２つ合わせると約5万人ですね＾＾
まずはジャンルを絞ろう
TikTokを始めるにあたってジャンル選びは必須です。ここ間違えると仮に動画がバズっても思った以上にフォロワーは増えません。
ですのでまずはジャンルを絞り、投稿する動画の統一感を出していきましょう。例えば、風景なら風景動画のみ、料理なら料理動画のみといった具合ですね！
ジャンルはできれば…激戦区ジャンルよりも、競合が少ない需要のあるジャンルを選びましょう。
顔出しは必須か？
TikTokで顔出しなし、でも全然大丈夫です。私は顔どころか声すら出していませんｗそれでも3万人は超えているわけでして今もなお伸び続けています。
あなた自身が、イケメン or 美女であれば顔を出した方が人気か出る可能性が高いですが、普通以下であれば顔出しをするメリットがないため出さないほうが無難です。あと顔出ししていてバズると特定されたりするデメリットもあるので身バレしたくない人は顔出しはおすすめできません。
顔出しなしでもできるおすすめジャンルですが、料理、風景、ノウハウ系、イラスト系、ペット、趣味、撮影テクニック等ですね。例えば、料理動画なら手だけ載せた動画を撮る、作り方だけを教えるなどでも全然伸びます。料理動画を探している人は、顔を見たいわけではなく、レシピや作り方を知りたい人などで別に顔を出していようが、出していないだろうが関係ありませんしね。
このような理由から顔出しは必須ではないと言えるでしょう。
バズっている動画を研究する
TikTokは、動画がバズれば勝手におすすめに出たりと世界中で拡散する仕組みなのでバズりさえすればフォロワーが増えていきます。
フォロワーを増やしたい人は、まずはバズっている動画を研究すること。
- この動画は何故バズっているのか
- コメントが何故こんなについているのか
- どんなところに魅力を感じるのか
など。とにかくバズってる動画を研究してください。そうするとことでバズる動画を作りやすくなります。
私も最初の動画は全然バズりませんでしたが、バズってる動画を研究して、自分なりにアレンジした結果、170万再生超えの動画を作ることができましたので。
バズったら同じ動画を量産しよう！
バズったら同じ動画を量産させましょう。できれば音源も変えずに同じ音源にしたほうがバズりやすいです。私もバズった後に同じような動画を何個も作りましたが、何度もバズりましたね。
#ハッシュタグ選びは慎重に
TikTok投稿時は、必ずハッシュタグをつけましょう！
↑トレンドから人気上昇中のハッシュタグを選ぶのもおすすめです。
TikTokは投稿後に編集できないので、ハッシュタグつけ忘れると厄介です。以前バズった動画に狙っていたハッシュタグをつけ忘れており後悔しています。ハッシュタグは今のところ、いいね数が多い順に上から掲載される仕組みです。
動画がバズるとハッシュタグの一番上に動画が掲載されます。私のバズった動画も1番上に何個か掲載されています。ハッシュタグをつけるポイントは、できるだけ動画と関連するキーワードと、視聴数が多いハッシュタグを選ぶのがポイントです。
できるだけ高画質の動画をお届けしよう！
超高画質の一眼レフや、高価な映像制作機材を揃えるのに越したことありませんが、個人的にはiPhone11以降のカメラでも全然問題ないです。
私のバズった動画は、iPhone11proで撮った動画ですので。最近のスマホは画質が良いものが多いのでスマホで撮影でも全然OKです◎
ぶっちゃけ、カメラの画質よりも撮影や編集、魅せ方、企画力といったセンスのほうが大切です。どんなに画質がよくても、センスがない動画であればバスることがありませんので。逆に画質が悪くても企画が面白ければバズります。
ただし、画質が良いに越したことはないだけです。
おわりに
TikTokはYouTubeのように収益化が今のところできないのがデメリットですが、インスタグラムやYouTubeなどのSNSにリンクを繋げることは可能です。SNSを既にやってる人なら、TikTok経由でフォロワーが増えると思います。私のSNSもTikTokから来た方が多いです。ジャンルによっては、広告案件がきたりしますよ。
TikTokのコンサルもしていますので、TikTok増やしたい方はお気軽にご連絡ください＾＾
